畳からクッションフロアへのリフォーム
2DK賃貸マンションの和室畳からクッションフロアへのリフォーム依頼を実施しました。
現在、新築のマンションのほどんどが和室が無くなっているのが現状です。
今の20代の人は和室はおじいちゃんおばあちゃんの家に行った時に見る位だそうです。
築年数の経過したマンションでは、
空室率を下げる為に壁紙を部分的に変えたデザイン性を入れたものにしたり、
洗面台をシャワーヘッド付きの物に変えたりと色々手を加えて入居して頂こうと努力されています。
今回の畳からクッションフロアへのリフォームも現在の賃貸マンションの流れを考えて実施されております。
<施工前>和室
<施工後>クッションフロアへ
畳を撤去処分し、畳の厚さ分だけ高さを上げる下地工事を行ってクッションフロアを貼りました。
襖も襖紙を使用しないで壁紙を貼るなどして、出来る範囲内でコストがかからない状態で実施しております。
畳からクッションフロアに変える事で耐久性もあり、色の変色も少ないのでランニングコストも良く、
マンションオーナー様にとってもコスト削減に繋がると思います。
こちらのマンションオーナー様は
「少しコストが掛かっても入居される方が気持ちよく気に入ってくださるなら」と
壁紙も変えたり、入居者様が好きな壁紙を選んで施工できるという提案を
オーナー様、不動産業者・弊社の協力体制で行っております。
下の写真は施工例の1室です
是非、入居を考えてみたいと思いましたら下記不動産業社にお問合せください
(株)明正不動産 meiseifudousan.com/